WORKS7 戸建リフォーム 大聖寺上福田の家

施主:60代夫婦

物件:築26年の戸建住宅 38.7㎡(1階部分)

   

 

築26年の木造二階建て戸建住宅。台所・居間分離型となっている間取りの仕切壁をなくして一体型LDKにし、洗面及び風呂も改修して脱衣所を作りたい。また、併せて台所が勝手口への通路になっている動線を見直したいとのご要望。

台所と居間との間にあった筋交いを押入れの壁に移設することで、キッチンからリビングを見渡せる一続きのLDKに。新設した洗面・収納スペースは、脱衣所及び勝手口への通路を兼ねることでキッチンを横切らない回遊動線を作った。洗面及びトイレ手洗いはシームレス加工のメラミンカウンターを採用、手入れのしやすさと清潔保持に加え見た目の美しさも兼ね備えている。

また今回の改修に合わせて家具類を一新するとのことで、施主様ご希望の家具のお色に合うよう床及び造作家具もウォールナットで統一し、濃色で高級感のあるコーディネートでまとめた。元の純和風の雰囲気を活かしつつ、落ち着いた重厚感あふれる邸宅である。

 


施工前

分離型の居間と台所。食事は居間の座卓でとるため料理の上げ下げが大変な上、勝手口への通路になっており戸が開け放たれて寒い。家電や、来客も多いためたくさんの食器類を整頓して収納できる場所もほしいところである。

 

 

浴室を出ると洗面所のため、入浴時に来客が洗面所を使用しているとお風呂から上がれない、また台所を通らないと洗濯機のある勝手口まで行けない悩みを解消したい。

トイレは大きな手洗台をコンパクトにして圧迫感をなくしたい。

 

 


施工中

既存のキッチン一式を撤去し居間と台所の仕切り壁を取り払い、新たに対面カウンターを作る。ダイニングになる箇所には床暖房を敷設、建具は既存のものをウォールナットの床に合わせて濃色に塗装し直し再利用する。

台所の一部を間仕切り洗面所、脱衣所、収納スペースを新設する。

 

 

 


完成

キッチンから既存柱を挟みダイニング側につながるカウンター上には金箔をあしらったペンダント、ダイニングも和モダンな邸宅に合う木目の大型ペンダントを採用し、照明は間接照明とデザイナーライトのみの贅沢な空間である。障子窓は塗装し直し、線模様入りで表情のあるワーロンシート張りにして再利用。テクスチャーのあるグレージュの壁に濃色でまとめたオーダー家具が、高級感ありかつ落ち着いた雰囲気を創り出している。

 

奥様ご希望の三連ガスコンロに大容量の収納を設けたこだわりのキッチン。洗面・収納スペースへつながる回遊動線を作っている。

  

台所を間仕切って新設した収納廊下と脱衣室の棚は、入れたいものにより自由に高さを調節できる可動棚としている。洗面所とトイレは造作のシームレスメラミンカウンターにより、手入れがしやすく見た目も美しい。

 

 

合同会社ハレ建築デザイン

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